岩手県の農家です。トマトと米、様々な野菜を作っています。
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奇形果。   6月11日
十人十色(じゅうにんといろ)とはよく言ったもので、人が10人も集まれば性格も姿かたちもてんでバラバラ、それぞれに個性があるわけだ。


うちのトマトもこれまた然り。



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一見、何の変哲も無い"A級品"に見えるトマト。


こいつをひっくり返してみると・・・・・








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"箱入り"で大事に育てられたのに、一体何が気に食わなかったのか『ツノ』を生やしている。

『十個十色』
トマトの場合、姿かたちはなるべく個性を出してほしくないのだが。
"A品率"を上げるのは、なかなか難しい・・・・・。




奇形果(きけいか)

 果実が品種本来の正しい形をしていない場合、これを奇形果という。トマトの栽培で特に問題とされる。トマトの果実の発育、肥大、着色を早める手段として、ホルモン剤をつけるが、濃度が高くて効きすぎると、果実が角張って空洞になったり、果実の先がとがって、奇形果になってしまう。このように、奇形果はホルモン剤の効果の不的確な場合や、受精が不十分な場合に特にできやすい。
(タキイ種苗 園芸用語集より)

この他、温度管理や病害虫、追肥加減など、ありとあらゆる可能性が絡まり合って、
まん丸以外のトマトも出てきます。トマト栽培暦数十年のじいちゃん達の経験をもってしても、"奇形果"はやっぱりなくならないのです。




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by 新米百姓 by ihatov-farmer | 2006-06-11 21:07 |  …とまと。  TOP▲
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