岩手県の農家です。トマトと米、様々な野菜を作っています。
by FUMI @ IHATOV |
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3月3日~5日にかけて、再び福島シーカヤック倶楽部の八甲田ツアーへ参加した。
同じ東北に住みながら、八甲田は今回が初めて。 モンスター・樹氷との対面も今回が初。 酸ヶ湯温泉の自炊部をベースにして、スキーガイドが案内してくれるツアーを申し込む。 初日(3日)は、曇り先行のスッキリしない空模様。 しかし八甲田にすれば上々の天気で、風もそれほど強くはなかった。 午前:"八甲田温泉ルート" 午後:ガスがかかってきたため、変則"宮様ルート" 岩手県南はすっかり春めいていたので、雪質は期待しないようにしていたのだが、 さすが八甲田!さすが経験豊富なガイド! 全線とはいかないけれど、パウダー斜面を楽しませていただく。 二日目(4日)は、先週の福島遠征を思い出させる快晴!! 期待は膨らむ。 八甲田ロープウェー山麓駅。 山頂の天候が情報パネルに掲示される。 ツアー出発前の山頂駅。 装備のチェックに出発前のトイレ。 期待と興奮が入り混じる。 駅舎を出て右手を見ると、 岩木山(1625m)。 北西に青森湾を望む。 スノーシュー組は板を担いで、いざ出発!! "大岳ヒュッテ"にて昼食。 酸ヶ湯ツアーだけでも50~60人が入山していたので、この日の利用者は3ケタ!? 文字通り入れ替わり立ち代りして、食物を腹に詰め込む。 この日のご馳走、 大岳の東斜面"パウダー"へ挑む。 気持ちの良い青空の下、汗をかきかき2~3時間程登り、大岳経由の"箒場岱ルート" 例年より早い春の訪れに、凸凹アイスバーンも多かったが、 八甲田を知り尽くしたガイドさんのお陰でパウダー斜面を充分楽しめた。 緩斜面の林間コースも、疾走感があってなかなか面白い。 "福島ツアー"と"八甲田ツアー"で、すっかり山スキーにハマってしまった。 来シーズンに向け"パウダー用板"を購入すべく、トマトが高く売れるといいのだが・・・。 「2006年度八甲田合宿」・・・・・引率者"コミさん"のレポはこちらから。(福島シーカヤック倶楽部)
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by ihatov-farmer
| 2006-03-07 07:59
| …スキー(05/06シーズン)
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