岩手県の農家です。トマトと米、様々な野菜を作っています。
by FUMI @ IHATOV |
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2月25日~26日にかけて、福島シーカヤック倶楽部のバックカントリーツアーに参加させていただいた。
倶楽部の皆さんは、バックカントリー初心者の私を快く迎え入れてくださり、 そして"うつくしま、ふくしま"の大自然も、快晴で歓迎してくれた。 福島西ICを下りた頃には、ちょうど安達太良連峰が朝焼けに染まっていた。 快晴の箕輪(みのわ)スキー場。 終点までリフトで登る。 手前が倶楽部の皆さん。 他にも山へ登る方々が意外と多い。 リフト最高地点。 快晴無風。 あまりの光景に顔全体の筋肉が緩む・・・。 「ぼくぁ幸せだなぁ」 ここから板を担いでスノーシューを履く。 購入したばかりのザックは板を取り付けれるタイプなのだが、 初めて背負うので、どうも板が安定しない。 そんな私を見かねて、先輩が助け舟。 なるほど、 スキー板をザックに取り付けたら、左右の板のトップ部分を寄せて、マジックテープで留めれば良かったのだ!! こんな感じ(赤ジャケです) 何と言われようが、だらしなく口元が緩む。そんな大自然の中。 リフト終点から2時間もかからず、 銀山避難小屋到着。 夜の部(宴会)にて、この小屋を造ったOさんと対面できるとは思いも寄らず、360度の雄大な景色を堪能する。 飯豊連峰が白く浮かぶ。 案内板もこの通り。 銀山避難小屋から程近い "プロペラ碑"。 その昔、ここに飛行機が墜落したそうだ。 雪質は"モナカ"。つまり表面がパリっと凍っているのに、2cmくらい下はサクサク軟らかい様子。 これは非常に滑りにくかった。バックカントリーはパウダーこそ面白いのに・・・。 けれども、どんな状況にも対応する滑りが出来なければならない1級を目指している身としては、良い修行になった! それに、雪質を差し引いてもお釣りが有り余る最高の天気。 もうバックカントリーの虜である。 福島シーカヤック倶楽部の皆様。 ≪この記事に点数をつける≫ ★人気Blogランキング★ ブナ林滑走中は楽しすぎて写真を撮っていられません(*_*; トラバース中の写真、気に入っていただけたら、今日もポチっと願います! by 新米百姓
by ihatov-farmer
| 2006-02-27 11:03
| …スキー(05/06シーズン)
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